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ダイ10ワ ワタシ ノ チョサク シュウ・ダザイ オサム


学習ガクシュウコンテンツ 


作品サクヒンメイワタシ著作チョサクシュウ
著者チョシャメイ太宰ダザイオサム

 ❹❹サイショ❻❷ソウサクシュウ❻❶バンネン」でした。❸❸ショウワ❶❶ジュウイチネンに、❻❶❸スナゴヤ❷❼ショボウからました。❹❺ショハン❶❶ゴヒャクぐらだつたでせうか。はつきりオボえてません。そのツギが「❼❺キョコウ⓫⓫ホウコウ」で❷❻❷シンチョウシャ。それから、❺⓫ハンガソウ❶❸ブンコの「❶❶ニジュ❸❺セイキ❹❶キシュ」これ❺❺ゼッパンになつたやうです。
 しばらくヤスんで、❶❹❶イッサクネンあたりからオオくなりました。カミシツも、ワルくなりました。❶❹❶イッサクネン❶❶タケムラ❷❼ショボウから「アイについて」❻❶❸スナゴヤ❷❼ショボウから「❶❶❹ジョセイト❶❶❹ジョセイト、ことしの❶❶ゴガツ❺❺サイハンになりました。
 ❹❶サクネン❶❶タケムラ❷❼ショボウから「❸❼ヒフココロ❷❸キョウト❶❶ジンブン❷❸ショインから「オモ❺❶❷❼カワデショボウから「オンナ❸⓫ケットウ」がました。
 ことし⓫❸⓫❶❶❷ジツギョウノニホンシャから「❷❷トウキョウ❶❹ハッケイ」がました。❶、❶ニサンニチチュウに、❶⓫❷❷ブンゲイシュンジュウシャから「シンハムレツト」がハズです。それから、すぐまた❻❶❸❷❼スナゴヤショボウから「❻❶バンネン」の❷❺シンパンるさうです。つづいて⓫❼❷❼チクマショボウから「❶❸❶チヨジョ」が、❷❹タカナシ❷❷ショテンから「❹❶❼アホウドリ」がハズです。「❹❶❼アホウドリ」にシュとしてズイヒツ⓫❹シュウロクしました。❶❶シチガツまでに、みんなるでせう。
 スコヤスみたいとオモひます。ワタシことし❶❶❶サンジュウサンであります。オンナがひとりあります。

コンテンツこんてんつ 


作品サクヒンメイワタシ著作チョサクシュウ
著者チョシャメイ太宰ダザイオサム

 最初サイショ創作ソウサクシュウ晩年バンネンでしたデシタ昭和ショウワ十一ジュウイチネン砂子屋スナゴヤ書房ショボウからカラましたマシタ初版ショハン五百ゴヒャクぐらグラだつたダツタせうかセウカはつきりハツキリオボえてエテませんマセンそのソノツギ虚構キョコウ彷徨ホウコウ新潮社シンチョウシャそれからソレカラ版畫ハンガソウ文庫ブンコ二十ニジュ世紀セイキ旗手キシュこれコレ絶版ゼッパンなつたナツタやうヤウですデス
 しばらくシバラクヤスんでンデ一昨年イッサクネンあたりアタリからカラオオなりナリましたマシタカミシツワルなりナリましたマシタ一昨年イッサクネン竹村タケムラ書房ショボウからカラアイについてニツイテ砂子屋スナゴヤ書房ショボウからカラ女生徒ジョセイト女生徒ジョセイトことしコトシ五月ゴガツ再版サイハンなりナリましたマシタ
 昨年サクネン竹村タケムラ書房ショボウからカラ皮膚ヒフココロ京都キョウト人文ジンブン書院ショインからカラオモ河出書房カワデショボウからカラオンナ決鬪ケットウましたマシタ
 ことしコトシ實業之日本社ジツギョウノニホンシャからカラ東京トウキョウ八景ハッケイましたマシタ二、三ニサンニチチュウ文藝春秋ブンゲイシュンジュウシャからカラシンハムレツトはむれつとハズですデスそれからソレカラすぐスグまたマタ砂子屋書房スナゴヤショボウからカラ晩年バンネン新版シンパンさうサウですデスつづいてツヅイテ筑摩書房チクマショボウからカラ千代女チヨジョ高梨タカナシ書店ショテンからカラ信天翁アホウドリハズですデス。「信天翁アホウドリシュとしてトシテズイヒツ收録シュウロクましたマシタ七月シチガツまでマデみんなミンナせうセウ
 スコヤスみたいミタイオモますマスワタシことしコトシ三十三サンジュウサンありアリますマスオンナひとりヒトリありアリますマス

■ 原書情報(青空文庫) 図書カード:No.52292(旧字旧仮名) https://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card52292.html https://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/52292_45480.html
★★★ 各小説投稿サイトへのリンク集(各投稿サイトでも公開しています) ★★★
Q:青空文庫って、何ですか?
A:1997年に始まったボランティア活動で、誰にでもアクセスできる自由な電子本を、共有可能なものとして図書館のようにインターネット上に集めようとしております。現在は、日本国内で著作権保護期間の満了した作品を中心に、ボランティアのみなさんの力によって電子化作業を進めています。青空文庫はそういった電子化活動のための、またその成果物をアーカイヴしておくための場でもあり、そこからコピーされた本の集成や活用事例もまた〈青空文庫〉と呼ばれることがあります。
Q: What is Aozora Bunko?
A: The volunteer activities, which began in 1997, the free e-book that can be accessed by anyone in, we are going to gather on the Internet like a library as a thing that can be shared. Currently, we are proceeding with digitization work with the help of volunteers, focusing on works whose copyright protection period has expired in Japan. Aozora Bunko is a place for such digitization activities and for archiving the deliverables, and the collection and use cases of books copied from it are also sometimes called “Aozora Bunko”.
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